【キレイさっぱり!】クレンジングと洗顔の必要性について
こんにちは、TAICHIです。
今回は、
毎日行う「クレンジング」「洗顔」の必要性について
2分で分かるようにまとめてみました。
いつもやってるけどあまり効果が実感できないという方に少しでも役に立てば幸いです。
クレンジング
クレンジングは、
毛穴に詰まった汚れ、角栓や日焼け止め、メイクなど「油性」の汚れを落とす役割があります。
乳化も併せて行うことで、
①油性汚れをより浮かせ流しやすい状態にできる
②すすぎ残しを防げる
③テクスチャが滑らかになり摩擦を軽減できる
上記の効果が期待できます。
乳化:水を含んだことによりクレンジング剤が白くなる状態のことを言います。
クレンジングのステップ
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01
雑菌による肌トラブルを避けるために、まず手をキレイに洗います
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02
クレンジング剤を規定量手に取り、おでこ→小鼻〜上から顔になじませます
※ クレンジング剤が少ないと摩擦の原因になってしまうので、規定量を使いましょう
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03
手を軽くぬるま湯で湿らせ、その水滴を顔のクレンジング剤になじませて「乳化」させます。
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04
ぬるま湯(35度前後)で洗い流します。
※熱いお湯は必要な皮脂まで流してしまう為NGです。逆に水温が低くても汚れが落ちづらくなってしまうので適度な温度調整が必要になります
ポイント
- ・クレンジングを行う前に、顔を軽く温めることで毛穴が開きクレンジング効果がUPが期待できます
- ・クレンジングを顔になじませるときは、擦らないように、顔に手を軽く添えくらいで円を描くようになじませます
- ・シャワーで洗い流す際は、強い水圧だと顔の皮膚にダメージを与えてしまうので肌トラブルの原因になってしまう可能性があるので注意が必要です
洗顔
汗やホコリ、古くなった皮脂・角質など “水性” 汚れを落とす役割があります。
洗顔の流れ
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01
手をキレイに洗って、顔を軽く予洗いします
※乾いた状態だと洗顔料が濃い状態で肌に作用してしまったり、汚れが吸着しづらくなってしまいます
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02
洗顔料を泡立てて、皮脂分泌の多いおでこ→小鼻〜上から顔になじませていきます
※手を直接皮膚につけて洗うのではなく、手で泡を転がらせるようなイメージで洗うと摩擦を軽減できます
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03
ぬるま湯(35度前後)で洗い流します。
※熱いお湯は必要な皮脂まで流してしまう為NGです。逆に水温が低くても汚れが落ちづらくなってしまうので適度な温度調整が必要になります
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04
清潔なペーパータオルやタオルで顔を拭き取り、化粧水やパックなどでしっかり保湿を行います
※拭き取るときは、ゴシゴシ擦らず、押し当てるように水分を吸わせましょう
ポイント
- ・「粗い泡」より「細かくふわふわした泡」の方が汚れをよく吸収してくれます
- ・シャワーで洗い流す際は、強い水圧だと顔の皮膚にダメージを与えてしまうので肌トラブルの原因になってしまう可能性があるので注意が必要です
最後に
他にもメンズ美容やフィットネスに関することを発信してますので良かったらご覧ください!
それでは、ご覧いただきありがとうございました!